遮熱塗装

遮熱で省エネ・CO2削減

22023年5月、堺物流センターは屋根と空調機の室外機に遮熱塗装を実施しました。遮熱塗装は、太陽光の熱を反射して建物内部への熱の侵入を抑制する効果があります。これにより、空調機の稼働時間を短縮し、電気使用量を削減することができます。遮熱塗装の実施前後で電気使用量を比較したところ、2022年6月~9月期は1008,434kWhでしたが、2023年6月~9月期は924,979kWhと、8%の削減となりました。CO2排出量に換算すると、4.5tの削減に相当します。

太陽光パネル設置

太陽光発電で地球に優しい店舗づくり

2023年より、店舗の屋根に太陽光パネルを設置し、CO2排出量の削減に取り組んでいます。日中、太陽の光を使ってクリーンな電力を作り、店舗で利用します。太陽光発電は、火力発電に比べてCO2を排出せず、持続可能な社会の実現に貢献します。

エコアクション21

エコアクション21による持続可能な社会の実現への貢献

エコアクション21は、環境に配慮した経営を継続的に行うための環境マネジメントシステムです。環境経営の目標を定め、実践・評価・改善を繰り返すことで、企業の成長と持続可能な社会の実現に貢献します。エコアクション21の取り組みを通じて、右記の目標を達成することを目指しています。万代では2024年1月9日に本社・渋川店、渋川畜産プロセスセンターの3事業所にて認証を取得しました。



チャレンジ・カーボンニュートラル・コンソーシアム

脱炭素社会実現に向けた取り組みを強化

万代は、株式会社日本総合研究所とDaigasエナジー株式会社、アサヒグループジャパン株式会社、アスエネ株式会社、サラヤ株式会社、三幸製菓株式会社、株式会社スギ薬局、日本ハム株式会社、株式会社ユーグレナとともに、「チャレンジ・カーボンニュートラル・コンソーシアム(CCNC:Challenge Carbon Neutral Consortium)」(以下「CCNC」)を設立しました。



に寄り添い

暮らしに寄り添い

環境に寄り添い

に寄り添い

一人ひとりが活躍できる、働きやすい職場を目指して

子育てや介護と両立しやすい勤務制度の整備や、キャリアアップを目指す従業員への教育制度など、従業員一人ひとりの働きやすさや成長をサポート。
性別や国籍、年齢に関わらず、多様な従業員がやりがいを持って働ける職場づくりを行っています。

暮らしに寄り添い

一人でも多く人々の暮らしに豊かさを届けたい

万代オリジナル商品や店内製造品の安心・安全品質の確保およびユニバーサルデザインの導入などの店舗サービスの拡充に努めています。
また、未来ある子どもたちのための基金設立や社会福祉支援にも取り組み、より多く人々が豊かな暮らしを送れる社会の実現を目指しています。

環境に寄り添い

地球の豊かな未来へ、できることから少しずつ。

将来にわたってこれまでと同様の環境を維持し、次世代に引き継いでいけるよう、限りある地球の資源を大切にし、かつ環境への負荷を低減させるための活動を推進しています。

万代の取り組みレポート

万代の一年の「YORIsoi」活動をまとめたレポートです。